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自分の保険を知っていますか?|自動車保険・最終用語辞典

はじめに

自動車保険が完全自由化されてからは、加入条件が同じでも保険会社によって保険料に違いが生じるようになりました。
自動車保険の自由化によって、損保会社同士のサービス競争が激化し、選択肢が増え、優良ドライバーは優遇されるようになり、通販型やインターネットなど選択の幅が広がったことなど、契約者には非常にメリットがあることのように感じます。
その一方で、損保会社や保険の種類が大幅に増えたことで商品が複雑になり、その複雑な商品を保険の素人である自分自身で選択するのが当たり前という時代になりました。
自動車保険を保険代理店の担当者のお仕着せではなく、契約者が選択するということが、一般的になってきたにも関わらず、保険会社の発売する保険は、より細分化され、より複雑に分かりにくくなっていくようにも感じます。
自動車保険に限らず、イザという時に自分の身を守る補償である保険商品は、よく理解してから加入すると言うことが大切である、というのは当然のことですが、このような状況で、ご自身の保険を本当によく理解して加入しているといった方はどの程度いるのでしょうか。
自動車保険・最終用語辞典というサイト名から、用語辞典のようなものを想像される方もいらっしゃるかとは思いますが保険を選択するときに必要な情報としては、単語ひとつひとつの言葉の意味だけでなく、メリットやデメリット、補償の範囲などといったものではないかと考えています。
例えば、任意保険には、代表的な保険だけで対人賠償保険、対物賠償保険、人身傷害補償保険、搭乗者傷害補償保険、車両保険、無保険車傷害保険、自損事故保険といったものがあります。
それらのなかから必要な補償を見極めるだけでも大変ですが、現在主流であるリスク細分型保険などは、年齢、性別、運転歴、自動車の使用目的、年間走行距離、地域、自動車の種別、自動車の安全装置の有無、自動車の所有台数など、複数のリスク要因で保険料に差をつけているため、さらに「同じ条件の保険でも保険会社によって保険料が違う」ということが当然になっているのです。
きちんと保険の知識をつけることによって、保険の見積もりを比較しても、この会社が安いのはこういったリスクに対する補償が薄いからなのかな?といった目で保険を見れるようになれば、実際の利用状況に合った保険を契約することができるようになるはずです。
どのようにして保険金額が支払われるのか、その保険の補償の範囲やメリット・デメリットはどういったものなのかといったことについて、ひとつひとつ見ていきましょう。
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